マスク

東京は未だに感染者数が増減して予断を許さない状況のようだが、神奈川は特殊な場合を除きほぼ沈静化したと行っていいほど感染者数が話題になることはない。
かつ高校生程度の英語力があれば、今回のコロナウイルスで死亡している患者は大半が60歳以上であり、肺心臓に既往症があるか免疫力が低下しているか喫煙者ということが明白である。60歳未満の死者は各世代1%未満であり、インフルエンザ並みの重篤化率という試算が出ている。
イタリアは高齢者の重篤化が激しく医療崩壊による死者増という報道が多い。アメリカに至ってはスラム街のマイノリティーが重篤化する事例が多く、人種差別という見解まで出ている状況で、かつ高齢者喫煙者肺心臓の既往症歴患者が多い。
日本は喫煙に対する罪悪感が強く、公共の場での喫煙が減少していることからも重篤患者数に歯止めがかかっている可能性がある。
大騒ぎしていた時期に全然届かず沈静化してから届いたマスク。一体何の勝ちがあるのか疑問である。しかも、このマスクを郵送するためにどれだけの人員がどれだけの業務時間をさいて配送手続きをしたのか、郵送コスト等はどの程度だったのかという議論が全然されていない。この時期に配送された効果は非常に低く費用対効果を考えれば正に愚策である。
支援金交付の通知も郵送されたが、こちらも手続きに関わった人件費、今後入金手続きに関わる人件費を考えると、支給総額と大差ない人件費負担がかかった可能性が高い。行政は何を考えていねのか。

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