魚料理

久々に魚料理をしたら室内が煙だらけになったが、干物の開きは美味しくもうもうとした部屋という不快感を差し引いても食べたいという気持ちになる。脂ののりがいいのだろうか、焼いている途中でもかなり火がぼうぼうと燃え上がり、周辺に紙がないかふと気になるくらい脂が身から滴っていた。
魚の油は不飽和脂肪酸なので、皮下脂肪として贅肉化することもないので安心して食べられるから、脂が乗っていても心配無用である。加えて今流行のDHAも大量に含んでいるので健康にも良い。
一般的な家庭だと煙と魚の生臭さが室内にこもるから魚料理を経営するらしいが、我が家はほぼ年中台所は網戸で窓全開なので匂いはすぐに無くなる。調理物は食中毒防止の為調理前の洗浄が激しく、水溶性栄養素がほぼ全て流失している可能性が高いので、やはり自分の家で調理するのが一番いい。

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