チキンハンバーグ

日曜6時過ぎという時間帯は以外に人が居ない。100グラム300円の牛ステーキ肉半額。チキンハンバーグ2個180円半額。プタレバー半額。これににんにくと生姜を入れて焼いた。チキンハンバーグは当然中まで十分火を通す必要があるので、加熱時間は長め。
牛ステーキはあまり中まで火を通しすぎると中が固くなるので、表面をがりっと焼いて焦げ目がつくくらい焼いたら、他の面を焼くという感じで各面が焦げ目が入る程度に焼いて後は軽く蒸すという感じである。
チキンハンバーグは終始ジュージューといい焼き音を立てていた。牛ステーキが全面焦げ目が入ったところで、熱したフライパンに水を加えジュワーーーっとう激しい音を上げたので蓋をして暫く弱火で焼いて火を止める。
2,3分ジューーっという音を上げていたが、落ち着いたので蓋を開けて更に持ってみる。大根をなまであえて食べる。チキンハンバーグは表面にそこそこ焦げ目が入っていたが、中はちょうどジュウシーな状態で、食べていると肉の間から肉汁が出てちょうどいい塩梅である。
牛ステーキは柔らかいがやはりジューシーな点を考えるとチキンハンバーグの方が美味しいかな。安上がりな人間にできているのでそんな感じがした。特にチキンハンバーグとニンニク生姜の組み合わせが良い。牛ステーキはニンニク生姜は一寸合わない。