コロナウイルス対策

世間では所得補償をしろと訴えているが、先ず今どういう状況なのかを整理すべきである。
慶応大学医学部教授兼医師が3月下旬以降の感染者数拡大で、感染者隔離が現段階でほぼ不可能であり、一部感染者をホテル若しくは自宅待機させている。
ホテルは一応監視ができ外出は認めない方針が保証できるが、自宅待機者は食料買い出しなどにより外出し感染菌の拡散危険性が高く感染者増加で医療施設崩壊間近という状況である。
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感染経路は空気感染とジュエル感染で、空気感染は感染者の咳くしゃみの飛散を直接吸い込んだ場合であり、ジュエルは感染者の咳くしゃみの飛沫を触り目鼻口などの粘膜部分に触れた場合である。
よって、マスクをしていれば空気感染は防止できる。ジュエル感染は外出から戻ったら直ぐ手を洗えば防止できる。また、外出先でむやみに粘膜部分に触れない。エタノール系消毒薬があるならエタノールで手を消毒すれば感染しない。ここが重要。
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緊急事態宣言の背景は感染者数のさらなる増加は医療崩壊危険性が高いという判断からなされたものである。
こうした現状を考えると感染者か否かを簡易判断できる判断キットの早期確立と、治癒方法の早期確立が緊急課題であり、予算追加最優先課題である。治癒方法については、富山大学教授で抗インフルエンザ医薬品開発者である白木医師が、コロナウイルスは自己校正酵素を有しており、抗インフルエンザ薬単体では効果が低いため、校正酵素破壊薬の開発が必要と低減している。→要はコロナウイルスは、レセプター→外部の物質と結合する部分が医薬品と結合しても、自己細胞と異なるDNAを作ろうとすると自己細胞を守ろうとする酵素が働くため抗インフルエンザ薬単体では効き目が弱く、医薬品の効力をなくす酵素の働きを破壊する医薬品の開発が必要としている。
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結論を言うと【医薬品の効力をなくす酵素の働きを破壊する医薬品の開発】に予算投入を最優先すべきであり、この医薬品が開発できない限り所得保障を永遠に続けないといけないことになる。要は本末転倒。
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https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php…
何をすべきかを冷静に考えるべき。そもそも韓国大統領朴槿恵に名前すら聞いたことのない大学出に何が出来ると言われるくらいの人物に、重大緊急課題を何問も解決するよう要請するほうが無理。最重要課題一つに絞っても対応可能か否か厳しい状況。

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