梱包

最終日前日残念ながら東の風弱く時々超強い風で乗る気にならず最終梱包でした。まぁ、今回はジャイブに入る手前のクォーターの加速を中心に練習でき、加速に対するスピード耐性がかなり付いたので成果大と言える練習内容だったと同時に、クォーターでフル加速した後でハーネスラインを外し、レールを入れてカービングするときに、セール手を曲げてひきつけるということを学び練習できた成果も大であった。
先ず180度ジャイブではなく、クォーターでフル加速した後でハーネスラインを外すというジャイブの練習に切り替えたことで、カービングで減速したとしても、スタートの段階の速度が上がっている分、セール返し後もそれなりの速度が残るようになり、運がよければプレーニングミニマム速度で出られることが出来るようになったのが大きい。
次に前傾とセールの引き込みという抽象的な概念で練習していたのが、ハーネスを外す段階でセール手を曲げてセールを引き込んだ状態を維持し続けるという個別具体的な方法の練習をすることで、ジャイブ中のセールの引き込み外字できるようになり、減速の度合いが軽度で済むようになり、結果としてジャイブ終了後に走り続けることが出来ることが何度かあったという意味では、練習成果ありといえる。
毎日漠然と乗っているだけで、安定した風が吹こうが風向風速が絶えず変化する風で乗ろうが、乗れ方も変えなければ練習方法も変えないという乗り方では、当然何が課題で課題が解決しているのか否かも分からない。
自分の状況を正確に認識し課題が何であるのか、課題を解決するにはどういう環境でどのような練習をすれば良いのか、課題が解決に向かっているか否かの判定基準は何かを、常に認識していないと刹那享楽型人生で終ってしまう。以下にすれば成長するかは自分次第である。
次回は更にセール返し後の速度がプレーニングミニマム速度異常になっている回数を増やすべく練習に励む。課題が何か、課題解決に何が必要かしになし記できた。後は実践あるのみである。









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