爪が死んだ

右足の人差し指のつめが死んだ。数日前から紫色に変色していてこれは何時か駄目になるなと思っていた。時間の問題だと思っていたが、よりによって風向風速が安定し始めた時につめが死ぬというのは運が悪い。
そもそも仮死状態だったので爪の下の皮膚が固まり始めていて爪になる準備段階まできているせいか、白くなっているものの痛みはない状態である。ただ、この状態で海に入ってウインドをしていたら、ストラップに爪を引っ掛けて剥がれる危険があるのでそれは一寸困る。
ある程度下の皮膚が固まり爪に近い状態になった状態まで言っていないと、傷口からばい菌が入り化膿する危険性があるからである。サイパンの海は見た目はエメラルドグリーンで綺麗だが、実際にはかなり雑菌が生息していてかつていたなまこが全然いなくなる状態になっている。なまこは綺麗な海水でないと生息できないため、なまこがいなくなったということ自体海水が汚染されているという指標になるのである。後2週間足らずで帰国なので大事にならないように注意したいものである。



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