ババ吹き
移動性の高気圧なんかで今日は爆風と言うのが事前に分かっていた。1028hPaの高気圧が北緯20度線近辺まで南下してくるので、かなり強烈な高気圧からの吹き出しが予想されていた。
昨日は海面がぼこぼこで風は然程強くなかったものの、沖はぐちゃぐちゃにうねっていたためジャイブどころではなく、適当なところで沈してから板の向きを変えてスタートしたほうが早いくらい乗り辛かったが、今日は輪をかけて厳しい状況と言うのが見えていた。
何しろマリアナ諸島近海に熱帯低気圧があるので、海面のうねりは昨日同様な上風速が上がる分更に乗り辛いという感じがしていた。朝食を済ませて浜に行くと、小雨が降り続いていたせいか誰も着ていない。ガラパン小学校の風力発電のプロペラはかなり勢いよく回っていたので、風速は上がっている幹事である。8時現在8m/sだったが10m/sくらい入っている感じである。
浜の突端まで風速確認をしに行くと何とか乗れそうな感じである。インサイドまで白波が入っているので4.5でいける風である。艇庫に戻ると4.5をセットする。ダウンは規定値▲2㎝である。ウエーブセールで第4バテンまでリーチが垂れているので強雨使用という形状である。アウトは規定値▲3㎝である。道具をセットすると公園を歩いて浜の突端まで行く。
一寸出てみるとガンガンに走り出す。風速は10m/sを超えている感じである。うねりは多少落ち着いているものの、風速が凄いのでジャイブは困難な状況。ウォーターは直ぐに上がったものの、ウォーターの途中から体が前進するほど風が入っている。
浜に上がってダウンを弾きなおす。規定値±0の水準まで引く。マストが折れないか心配だったが、弾けるだけ弾いた。アウトも規定値±0まで弾く。サイド出るがいきなりトップスピードと言う感じである。ジャイブをしようとしたがやめて砂地を選んで沈。そっと降りたものの、足に岩が当たってぞっとした。たまたま丸い岩だったので怪我をしなかったものの、この前みたいに足を切って膿んだらどうしようと頭を過ぎった。危険なので一旦上がる。
暫くして風が弱くなったので残念だが艇庫に戻る。怪我をせず道具を壊さず遊ばないと後で痛い目に遭うのは自分である。まぁ技術水準に応じた練習しかできないということである。
昨日は海面がぼこぼこで風は然程強くなかったものの、沖はぐちゃぐちゃにうねっていたためジャイブどころではなく、適当なところで沈してから板の向きを変えてスタートしたほうが早いくらい乗り辛かったが、今日は輪をかけて厳しい状況と言うのが見えていた。
何しろマリアナ諸島近海に熱帯低気圧があるので、海面のうねりは昨日同様な上風速が上がる分更に乗り辛いという感じがしていた。朝食を済ませて浜に行くと、小雨が降り続いていたせいか誰も着ていない。ガラパン小学校の風力発電のプロペラはかなり勢いよく回っていたので、風速は上がっている幹事である。8時現在8m/sだったが10m/sくらい入っている感じである。
浜の突端まで風速確認をしに行くと何とか乗れそうな感じである。インサイドまで白波が入っているので4.5でいける風である。艇庫に戻ると4.5をセットする。ダウンは規定値▲2㎝である。ウエーブセールで第4バテンまでリーチが垂れているので強雨使用という形状である。アウトは規定値▲3㎝である。道具をセットすると公園を歩いて浜の突端まで行く。
一寸出てみるとガンガンに走り出す。風速は10m/sを超えている感じである。うねりは多少落ち着いているものの、風速が凄いのでジャイブは困難な状況。ウォーターは直ぐに上がったものの、ウォーターの途中から体が前進するほど風が入っている。
浜に上がってダウンを弾きなおす。規定値±0の水準まで引く。マストが折れないか心配だったが、弾けるだけ弾いた。アウトも規定値±0まで弾く。サイド出るがいきなりトップスピードと言う感じである。ジャイブをしようとしたがやめて砂地を選んで沈。そっと降りたものの、足に岩が当たってぞっとした。たまたま丸い岩だったので怪我をしなかったものの、この前みたいに足を切って膿んだらどうしようと頭を過ぎった。危険なので一旦上がる。
暫くして風が弱くなったので残念だが艇庫に戻る。怪我をせず道具を壊さず遊ばないと後で痛い目に遭うのは自分である。まぁ技術水準に応じた練習しかできないということである。
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