オーナー

最近旅行に当たって餞別を下さる方がいるので8割はお土産で返そうと思いインスタグラムでゲットしたお土産をアップして、気に入ったものがあったらメールを送って頂くように事前に話をしている。
今回も相応に貰っているので相当な量になっている。今日も夕方ウォーキングついでに土産物屋に行ってお土産をゲットしてきた。5時過ぎではあるが当然冬とは思えない陽射しでこの時間でもサングラスはいる。
サングラスやけでパンダと反対のコントラストになっている。パンダは目の周りが黒いが、サングラスやけは眼の周りが肌色のままなのである。ウォーキングついでにぶらぶら未知を歩いていたら、横で車が止まったのでドキッとしたら、ホテルのオーナーだった。区や口の中国語で離したが、車に乗らないかと言ってるであろうことが分かったので乗せていただいた。
覚えた手の中国語をゆっくりと、多分発音がかなり変だとは思うのだが頷いてくれているので、何とか分かるのだろうと思っている。オーナーの何時もの親切に感謝してます、と言ったら喜んでいた。何だか急に身近な人になってくれたような気がしてとても嬉しかった。かつて、辞書などなかった時代に異国人と話をするのはこんな感じだったのだろうと重いながら、便利になると苦労を忘れて横着になるものだとつくづく思ってしまう。5分程度の身近な時間だったがとても幸せだった。中国人が好きになった。
夕飯は缶詰のコンビーフ。





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