サイドの風
連日良い風が吹いているお陰で、手のまめは剥け、足の指はぶつけて爪が駄目になり、筋肉痛で朝晩は肩に痛みが出ているものの、朝8時を過ぎると今日もジャイブの練習をしようと意欲がわいてくる。
今朝は4時半起で筋トレ開始。その後もう1セット筋トレをしてから艇庫に行く。途中ガラバン小学校の風力発電のプロペラを確認するといい感じでサイドの向きで回転している。今日も走るそんな感じの良い風が吹いている感じである。ビーチロードに出てアメリカンメモリアルパークの星条旗を確認すると手前に向かって靡いている。やや幅を持って靡いている様子はまだまだ余裕で乗れる風と言う感じである。ハイアットのロビーを抜けると思いのほか白波が入っていて驚く。沖の停泊船付近まで白波が入っている。これは一寸修行モードかと思ったが、昨日の感じでは1月より風が軽く白波の入り具合より若干マイルドな感じの風である。
既に艇庫には数人来ていたが未だ誰も出る様子はない。5.3で行ける風である。ダウンは規定値+3㎝でsetし、アウトは規定値通りでsetする。未だ未だ風が吹きあがることを想定してジョイントはあと2㎝伸ばせるようにsetする。
浜に出てみるといい感じで風が吹いている。初回のレグではまだまだ加速できる感じで風が上がってもこのままのセッティングで行けることを確信する。余裕があると周囲を確認することができて安全である。
2回目のジャイブかなり前傾を意識したおかげでノーズがすんなり回り逆タックのクォーターでジャイブから抜け立ち上がりで初速があったのでそのままプレーニング。この感覚である。ただ、昨日の上手くいかなかった場合とどこが違うのかが見えない。ただ、前傾は確りできていたので、前傾が確りできればノーズ上がらず初速を稼げるというのは間違えない事実であるのを確信する。3回目4回目もそこそこ良い感じでジャイブから抜けられ初速を稼いだまま抜けていたので、直ぐに走りだしができていた。5回目辺りから若干風速が低下したためかなりアンダー目でアビームを走りジャイブ直前のクォーターでもまだ加速しても恐怖心がないくらい風が落ちていた。そこそこ回れるもののジャイブ中に進行風が上手くつかめないせいか、失速気味になることが続く。恐らくある程度の風があるとごまかしがきくのだが、かなりアンダー気味になるとジャイブのフォームがいい加減だとクォーターやランニング付近で失速するため、ジャイブ後半の抜けにかけて激しく減速し、初速がないため走りださないと言う感じなのだと思う。これも自分のフォームを確認できないため、実際にどの要因で失速しているのか分析できない。その後は風向風速が一定サイクルごとに変化するので安定しい風と言う感じがしてきた。サイドの風にしては珍しい現象である。それでも25回程度練習ができた。流石に手のまめがつぶれてグローブをして練習しているので25回が限度と言う感じで多少傷みが出てきたので撤収する。最後に写真を撮って終了である。今日は大分前傾の感覚が練習中に掴めた。練習後太郎さんが来たのでジャイブについて聞いてみた。太郎さんのジャイブはマストが綺麗に立ってマスト加重が確りできたジャイブなので非常に参考になる。やはり型がしっくりくるまでにはかなり時間が掛かったという話をしていた。先ずは練習あるのみである。とりあえず今の課題である前傾の感覚が大分つかめてきたので、この感覚が自然にできるようにならないといけない。
今朝は4時半起で筋トレ開始。その後もう1セット筋トレをしてから艇庫に行く。途中ガラバン小学校の風力発電のプロペラを確認するといい感じでサイドの向きで回転している。今日も走るそんな感じの良い風が吹いている感じである。ビーチロードに出てアメリカンメモリアルパークの星条旗を確認すると手前に向かって靡いている。やや幅を持って靡いている様子はまだまだ余裕で乗れる風と言う感じである。ハイアットのロビーを抜けると思いのほか白波が入っていて驚く。沖の停泊船付近まで白波が入っている。これは一寸修行モードかと思ったが、昨日の感じでは1月より風が軽く白波の入り具合より若干マイルドな感じの風である。
既に艇庫には数人来ていたが未だ誰も出る様子はない。5.3で行ける風である。ダウンは規定値+3㎝でsetし、アウトは規定値通りでsetする。未だ未だ風が吹きあがることを想定してジョイントはあと2㎝伸ばせるようにsetする。
浜に出てみるといい感じで風が吹いている。初回のレグではまだまだ加速できる感じで風が上がってもこのままのセッティングで行けることを確信する。余裕があると周囲を確認することができて安全である。
2回目のジャイブかなり前傾を意識したおかげでノーズがすんなり回り逆タックのクォーターでジャイブから抜け立ち上がりで初速があったのでそのままプレーニング。この感覚である。ただ、昨日の上手くいかなかった場合とどこが違うのかが見えない。ただ、前傾は確りできていたので、前傾が確りできればノーズ上がらず初速を稼げるというのは間違えない事実であるのを確信する。3回目4回目もそこそこ良い感じでジャイブから抜けられ初速を稼いだまま抜けていたので、直ぐに走りだしができていた。5回目辺りから若干風速が低下したためかなりアンダー目でアビームを走りジャイブ直前のクォーターでもまだ加速しても恐怖心がないくらい風が落ちていた。そこそこ回れるもののジャイブ中に進行風が上手くつかめないせいか、失速気味になることが続く。恐らくある程度の風があるとごまかしがきくのだが、かなりアンダー気味になるとジャイブのフォームがいい加減だとクォーターやランニング付近で失速するため、ジャイブ後半の抜けにかけて激しく減速し、初速がないため走りださないと言う感じなのだと思う。これも自分のフォームを確認できないため、実際にどの要因で失速しているのか分析できない。その後は風向風速が一定サイクルごとに変化するので安定しい風と言う感じがしてきた。サイドの風にしては珍しい現象である。それでも25回程度練習ができた。流石に手のまめがつぶれてグローブをして練習しているので25回が限度と言う感じで多少傷みが出てきたので撤収する。最後に写真を撮って終了である。今日は大分前傾の感覚が練習中に掴めた。練習後太郎さんが来たのでジャイブについて聞いてみた。太郎さんのジャイブはマストが綺麗に立ってマスト加重が確りできたジャイブなので非常に参考になる。やはり型がしっくりくるまでにはかなり時間が掛かったという話をしていた。先ずは練習あるのみである。とりあえず今の課題である前傾の感覚が大分つかめてきたので、この感覚が自然にできるようにならないといけない。
コメント
コメントを投稿