前線を伴った低気圧が台風並みに発達しながら北海道の東の海上に抜け、中国大陸北部にある高気圧群からの吹き出しで、本州付近は西高東低冬型の気圧配置が決まるものの、マリアナ諸島近海特にサイパン島近海は引き続き気圧の谷の影響で風向風速が不安定な状況が続く見込み。
Global Forecast systemでは日曜夕方から北東に変わる予報だが、地形を考慮していない予報であること、マリアナ諸島近海に熱帯低気圧が発生していることから風向風速が不安定のままと言う感じ。11(月)からは移動性の高気圧の何かでサイドの風が強めに吹く見込み。木曜までは移動性の高気圧の恩恵でサイドの強風の見込み。
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