小次郎破れたり
南下してきた移動性の高気圧は本州南岸で若干発達したため、昨日より風が気持ち強まった感じがしていた。
昨日同様5時に起きると窓の外の風が若干感じられる。昨日より幾分サイド気味の風が吹いている証拠である。しかも風速もややいい感じになっている。多少期待ができる風に変わりつつある感じである。
筋トレをして腹式呼吸をして気功を終えるころには、辺りが大分明るくなっている。視認できる距離にある木々を見る限り、サイドに近い風で昨日よりも吹いていると言う感じである。
朝食を取りながらネットで風情報を確認する。風向が東からわずかではあるがと緯度に振れ東北東の風になっている。風向は然程変わっていないが時折9m/s程度の風が入っている時間帯がある。ひょっとすると走れる可能性があるかもしれない。淡い期待が頭を過る。ピアノを弾いて語学学習をして一休みついでに、ガラバン小学校の風力発電のプロペラを確認してみる。
サイドに近い向きで回っている時もあるものの、基本的な風向はオフと言う感じで北外れの感が強まる。今日の干潮は11時半である。ただ、昼間の干潮は最低でも1.2フィート程度の水深があるので、昨日の正午すぎと同程度の水深であるため、然程気にしなくても遊べる程度の深さである。
走る感じの風ではないので再び筋トレで贅肉絞りを始める。今日は腹筋と背筋の日である。サーキットで多少きつめのセットを組み込んでいるので、時間は短いが終了時は軽く息切れする程度まで心拍数が上がっている。これくらいだと、コンセントリック運動もエクセントリック運動もそこそこできているので、体温を上げ免疫力を高めると同時に筋損傷を発生させ超回復を行わせることができる。基礎代謝アップで、カーボローディングで失敗した余計なぜい肉を落とせる可能性が大である。
風が強まるかと淡い期待を抱きながら窓の外を確認したが、風が吹きあがることはなかった。9時半に艇庫に行くと残念ながら、視認できる範囲での風向はオフと言う感じである。一寸厳しいかなと言う感じである。
歯科医だったk先生がフォイルの板を搬送してきたので見せてもらったが、フォーミュラー並みの横幅があり抜群の安定感と言う感じである。日本でも鎌倉でしこたま練習したと言っていたほど練習をしたようで、新しい道具の組み合わせをどうすれば乗り易くなるかを見極めたようである。
10時頃午前中のピークウインドが吹いていたので、マニャガハ島近海はかなり白波が入っており、昨日より相当風が強いという印象を受けたが、ブローが続かずぶっ飛ぶように走った後は浮いてるだけと言う状態になったり、浮いてるだけの状態からいきなりぶっ飛ぶ走りになったりと、見ているだけで道具を壊すか、体を壊す風だと言う感じがしたので、今日は見学モード全開。昨日到着組がそこそこいたので、道具を見せてもらって時間を過ごした。
風は上がったり落ちたりを繰り返しながら、徐々に最大風速が低下していくパターンだった。気圧配置からも南下した高気圧が東に抜けるため、風は時間の経過とともに弱くなると言う感じだった。昼前に諦めてホテルに戻る。
風が安定しない期間は筋トレで体力強化をして、The dayに備えて体の動きが良くなるよう筋肉を太くしておかないといけない。とりあえず寒い日本から脱出して座っているだけでも暖かいと言うことがうれしい。
昨日同様5時に起きると窓の外の風が若干感じられる。昨日より幾分サイド気味の風が吹いている証拠である。しかも風速もややいい感じになっている。多少期待ができる風に変わりつつある感じである。
筋トレをして腹式呼吸をして気功を終えるころには、辺りが大分明るくなっている。視認できる距離にある木々を見る限り、サイドに近い風で昨日よりも吹いていると言う感じである。
朝食を取りながらネットで風情報を確認する。風向が東からわずかではあるがと緯度に振れ東北東の風になっている。風向は然程変わっていないが時折9m/s程度の風が入っている時間帯がある。ひょっとすると走れる可能性があるかもしれない。淡い期待が頭を過る。ピアノを弾いて語学学習をして一休みついでに、ガラバン小学校の風力発電のプロペラを確認してみる。
サイドに近い向きで回っている時もあるものの、基本的な風向はオフと言う感じで北外れの感が強まる。今日の干潮は11時半である。ただ、昼間の干潮は最低でも1.2フィート程度の水深があるので、昨日の正午すぎと同程度の水深であるため、然程気にしなくても遊べる程度の深さである。
走る感じの風ではないので再び筋トレで贅肉絞りを始める。今日は腹筋と背筋の日である。サーキットで多少きつめのセットを組み込んでいるので、時間は短いが終了時は軽く息切れする程度まで心拍数が上がっている。これくらいだと、コンセントリック運動もエクセントリック運動もそこそこできているので、体温を上げ免疫力を高めると同時に筋損傷を発生させ超回復を行わせることができる。基礎代謝アップで、カーボローディングで失敗した余計なぜい肉を落とせる可能性が大である。
風が強まるかと淡い期待を抱きながら窓の外を確認したが、風が吹きあがることはなかった。9時半に艇庫に行くと残念ながら、視認できる範囲での風向はオフと言う感じである。一寸厳しいかなと言う感じである。
歯科医だったk先生がフォイルの板を搬送してきたので見せてもらったが、フォーミュラー並みの横幅があり抜群の安定感と言う感じである。日本でも鎌倉でしこたま練習したと言っていたほど練習をしたようで、新しい道具の組み合わせをどうすれば乗り易くなるかを見極めたようである。
10時頃午前中のピークウインドが吹いていたので、マニャガハ島近海はかなり白波が入っており、昨日より相当風が強いという印象を受けたが、ブローが続かずぶっ飛ぶように走った後は浮いてるだけと言う状態になったり、浮いてるだけの状態からいきなりぶっ飛ぶ走りになったりと、見ているだけで道具を壊すか、体を壊す風だと言う感じがしたので、今日は見学モード全開。昨日到着組がそこそこいたので、道具を見せてもらって時間を過ごした。
風は上がったり落ちたりを繰り返しながら、徐々に最大風速が低下していくパターンだった。気圧配置からも南下した高気圧が東に抜けるため、風は時間の経過とともに弱くなると言う感じだった。昼前に諦めてホテルに戻る。
風が安定しない期間は筋トレで体力強化をして、The dayに備えて体の動きが良くなるよう筋肉を太くしておかないといけない。とりあえず寒い日本から脱出して座っているだけでも暖かいと言うことがうれしい。
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