2時起床。寒い。この冬最低気温の6度。9時に寝て5時間本当は4時に起きるつもりだったが、寝過ごすと嫌なので起きる。食事を済ませて荷物の最終確認をして3時45分に家を出る。普段より1時間程度早い。何しろ今回初めてのLCCなので何が起きるかわからないので早めに出発。
流石に寒い朝の4時前とあって道は空いていて順調である。1号川崎まで40分程度。品川駅まで1時間と言う驚くほどの順調さである。月曜でも早朝なので全然問題ない。台場を超えて産業道路に入ると、夜通し走り続けているトラック群に遭遇する。疲れて走っているので気を付けないと事故に巻き込まれたらかなわない。
産業道路も順調で千葉の工業団地周辺や幕張メッセ周辺も6時前と言うこともあり、全然問題なく渋滞無しで通過。あまりにも順調すぎて湾岸千葉で東関東自動車道に乗るはずなのにそのまま入り口を通り過ぎるところだった。湾岸千葉まで2時間かからない快挙である。
駐車場に電話をしなければならないので酒々井パーキングに入ったが酒々井まで2時間で到着。
電話をして空港で車の引き渡し。
済州航空は一番早い便がグアム行きで9時半のため係員が未だ来ていない。仕方なく待ち。車の受け渡しが第2ターミナルで第3ターミナルまで歩いていくのだが、屋内ではなく屋外なので外気6度の中重い荷物をカートに乗せて1km近く歩く。手が悴んでいくのが分かる。こんなことなら手袋を車においてこなければよかった。後の祭りである。
済州のカウンターは出入り口に一番近い場所なので、人の出入りがあるたびに入口の扉が開き外気が入ってくる。寒い。
職員が来たら色々聞いたが、離陸の2時間半前にならないと搭乗手続きができない、成田のカウンターでは成田からの便の対応しかできない、等々色々制約が多い。それでも何とか粘ってイーチョン空港で一旦入国せずトランジットで対応できるよう手配をして貰う。
ウインドの荷物が廃っいるだけでスポーツ用品追加料金1,000円が加算される。色々と制約が多い。
受託荷物を預けて両替した外貨の受領に行く。第2ターミナル地下のスカイライナー窓口で受領。これで一件落着である。再び第3ターミナルに戻って搭乗ゲートで待ち。第1第2ターミナルと違い出国審査窓雲少なく仮設ターミナルと言う雰囲気がありありの如何にもと言う感じ。機内清掃の遅延で登場が遅れる。
おかげでイーチョン到着も遅延。イーチョンの到着ターミナルも本線から離れていたせいか、トランジットで地下鉄に乗り第1ターミナルに移動しないといけない。LCCって不便ですわ。
イーチョンはハブ空港のはずだが、無料の空港ネットは物凄く混戦していて頻繁に制限がかかる。お陰でTweeterは接続できなくなった。色々問題が勃発して課題だらけである。一応イーチョン空港内には無料のシャワー室と無料の仮眠場所があるらしいので、これから案内所で確認して長い夜の居場所確保をしないといけない。
まぁ、成田と違って24時間冷暖房完備で快適に過ごせるので、寝ている間に置き引きに合わない算段だけ考えれば何とかなる。世の中経験の積み重ねが人間を成長させるからね。
思い出せば大学生の時に行った海外旅行はもっとすさまじかった。野宿もしたし、ヒッチハイクもしたし、山頂近辺で地震が発生しあわや遭難と言う危機も乗り越えたし、人生山あり谷ありそれが楽しいしボケない秘訣。さて空港内探索に行ってきますか。




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