サーフ

九州の西にあった前線の切れ端に低気圧ができ、関東南岸を東に進む見込み。北海道の東の海上には台風並みに発達した低気圧があるものの、明日は関東南岸低気圧の影響で西高東低冬型の気圧配置が緩む見込み。 明日も引き続き東の風で風向風速が不安定な状況が続くものの風速自体は低下し乗り易くなる感じ。土曜は久々のサイドの風になる見込み。

昨日は午前中の後半からババ吹きで4.5でも一寸きつい感じの風だったが、今日は更に風速が上がって風向が東に振れると言う予報。昨日の段階で既に東北東に風向が変わりつつあったのであまり期待はしていなかった。5時に目覚めて筋トレをして腹式呼吸と気功を終えて外を見まわしたものの未だ真っ暗で夜が明ける気配すらない。食事をしながら風情報を収集すると、既に東北東の風になっておりしかも風速12m/s最大瞬間風速15m/sと言う実績値。これは危険と言う感じで端からギャラリーと言う感じだった。朝のメニューを一通り済ませ再度筋トレをしてから艇庫に行く。ガラバン小学校の風力発電のプロペラはオフの向きで千切れる勢いでぐるぐると回っている。流石にこれは駄目と言う感じが全開である。 ビーチロードに出てアメリカンメモリアルパークの星条旗を確認すると真横にビンビンニ靡いている。正に危険そのものと言う感じである。ハイアットホテルのロビーを抜けると沖合に白波が見える。オフの風で沖合に白波が見えると言うのは一寸尋常ではない風速である。艇庫に着くと案の定と言う感じで、マニャガハ島の上は真っ白で白波だか何だかわからないくらいの量で白波が立っている。 こりゃいかんと言うことでウォーキングをしてくる。艇庫脇にリゾート施設のオーナーの高さんがいたので軽く挨拶をする。2月一杯と今回も長期宿泊である。しかもハイアットなのでゆったりとできる。 風が吹いているので陽射しが強くても快適なウォーキングができる。韓国のダイビングツアーの集合見ると横風が凄くこりゃ凄いと言うのを更に実感する。ゴミ山からの吹き降ろしが凄まじい。 艇庫の戻って写真撮影をする。お手本になる例ダウンジャイブを何枚か撮影したが、流石に早いのでコマ送りになる位に撮影ができない。何度かとってやっとポイント部分が理解できて来た。まぁ、当然実践することは当分先化できないかのいずれかだが、レールジャイブの参考にもなるのでよく理解しておこう。